インキュベーターという言葉の補足をば 名古屋 起業家アカデミー

インキュベーターという言葉の補足をば 名古屋 起業家アカデミー

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昨夜は死んだように22時半過ぎには寝ていました。
正確には、落ちた という感じです。

 
さっき、ある方のメルマガを読んでいて
「社員にボーナスを支給した」って書かれていて、

 

そういう時期かぁと気づいたところです。

 

(ちなみにこの会社はベンチャーですが、
経営状態も安定していて、ボーナスは果てしなく高額です!)

 
私のメルマガ読者の方って、
会社にお勤めの方が多いのですが、
もう支給されましたか?

 

そして何に使われますか?

 
いまとなっては私はボーナスを何に使っていたのかすら
遠いかなたの記憶となって覚えていない感じです。

 

 
さて、昨日のメルマガの補足ですが、
インキュベーターという言葉を使ったのですが、

 

Wikipediaには、

 

1、インキュベーター (生物学) – 温度を一定に保つ機能を有する装置。元来は孵卵器のこと。

 

2、インキュベーター (起業) – 上記から転じて、起業に関する支援を行う者。
広義には既存事業者の新規事業を含む起業支援のための制度、仕組み、施設。

 
と書かれています。

 
ボストンコンサルティング日本法人元社長で
いまはドリームインキュベータ(DI)代表取締役会長の堀紘一さんが

 

“インキュベータ” という言葉を社名で使われいることもあり、

 

本来1だったところから、2の意味も出てきたのだと思われます。

 

私自身は、もう10年ほど前になりますが、
学生時代に就職活動をするに当たり、堀さんの会社のことを知り、

 

このインキュベーターという言葉を知りました。

 

 

で、昨日、

 

*******************************

 

「月収30万円製造インキュベーター」

 

でありたい。

*******************************

 

って書いたわけですが、

 

この言葉を初めて聞いた人もいると思いますし、
そもそも私が書いたのとは違う意味で理解されている方もいると思うので、
補足をします。

 

調べた人は、2と思った人が多いと思うんですが、
私が書いた意味は1と2の両方の意味でです。

 

 

どういうことかというと、

 

世の中には、以前の私のように会社に勤めていて
できれば独立をしたいっていう人がたくさんいます。

 

独立はちょっとハードルが高いとしても、
できればあと月に5万でも10万でもあればなぁという人は
たくさんいるでしょう。

 
で、そういう人の中で何か実際に行動を起こす人は、
ネットでいろんな情報を見たり、

 

実際に数万円程度のいわゆる商材を購入したりしています。

 
でも、中には“その人だから出来た”という内容のものだったり、
程度に差はあれ難しくて、

 

「もうやーめた!」ってなっちゃうのです。
(購入した本人の教材内容の実施度合いはここでは抜きにします)

 
これってその人に本当に力がなかったのかと言ったら
そうではないことも多くて、

 

(そのときに正しく情報を取捨選択する力があったかなかったかということではなく、
副業で1円も稼ぎ出す力がなかったかということです)

 

にも関わらず、副業を諦めていってしまうということ自体が
もったいないし、悲しいと思うわけです。

 
そういう人でも、最後の最後に、
「自分には副業は無理だー」って完全に諦めてしまう前に

 

取り組んでもらいたいのが物販だったりします。

 

 

物販って、一攫千金なわけでもないし、
ほんと泥臭いしコツコツだし、

 

特に販売相手を海外ではなく日本人とした場合は
とても日本人は細かいので、

 

この程度のことでもクレーム言ってくるのかぁっていうことも
あるんですよ。

 

嫌になることもあるかもしれません。

 
でも、それと引き換えに、“手堅さ” があります。

 

 

で、話を戻します。

 

私が“インキュベーター”という言葉を使った真意は、

 

月収30万円達成を支援する者 という意味にとどまらず、

 
本来は副業で稼げる力があるにも関わらず、

 

他の情報に踊らされたりしてしまって、うまく行かず擦り減って

 

保有している力を発揮できないでいて、
市場を退場しかけている人たちも含めて、

 

そういう人たちの力を孵化させたい、
その人たちの孵化器となりたい、

 
イメージはそのまま、卵の殻の状態から、殻を破って外に出るのを支援したい

 

ということです。

 
そして、私たちがやっていることが起業や副業という世界なので
2の意味も当然含まれるので、

 

1と2の両方と言いました。

 
そういう意味で、

 

*******************************

 

「月収30万円製造インキュベーター」

 

でありたい。

*******************************

 
と書いたんですね。孵化器ってそういうものですからね。

 
なんでこんなことが言えるかというと、

 

他のビジネスを取り組んでいたときは赤字続きだったり
どれだけやっても全然利益化しなかったのに、

 

物販をやり始めたら、1万でも2万でも早い段階で利益化したって人がいるからです。

 

 

で、こう補足すると、

 
「おまえなんか細かすぎー」

 
って思う人もいるかもしれませんが、
細かすぎーでいいのです。

 

というか、

 

さっきある方とチャットしていたら、言葉の使い方について「細かい!」と言われたり、
とても近しい人からも細かいって何度も言われるわけですが、

 

逆に細かくないといけないんですよ。

 
だって読んでくださる人がある程度いるわけですし、
何よりちゃんとした情報発信者でいたいからです。

 

 

私も日々いろんな方のメルマガなどの発信を読みますが、

 

業界ではとても有名な経営者さんなのに、

 

「何かの真相とは?」 とかそういう曖昧なものではなく、

 

あることの算出式について紛れもなく揺るぎないものが確立されているのに
有り得ないほどの間違った情報を書いてしまっているのを目にしたこともあります。

 
「そんな、利益出てるんだったらいいじゃん!」って言う人もいるかもですが、

 

長く続けていくことを目的としてるんだったら
やっぱりそういうところはちゃんとしたほうがいい気がします。

 
さらにさらに、やっぱりきちんと発信をされている方は、
言葉の使い方ひとつとっても、きちんとされています。

 

逆に、そういうところをテキトーにやっていると

 

それだけで信頼はどんどん減っていくと思いますし、

 

いま流行りの“ブランディング” は落ちますよね。

 
なので、私もこのメルマガとかでちょっとした表現で言葉を使うときなどは、
辞書で調べて確認してから発信するようにしています。

 

日々のチャットとかも含めてです。

 
ねっ、細かいでしょ(笑)

 

 

「だから毎日欠かさず読んでください!」 とかそういうことではなく、

 

あなたが日々読んでいる人のメルマガってどうなのかなぁって
そういう目でも確認してもらいたいんですよね。

 

こういう意識は、
個人的には情報発信者なら当たり前なんだと思いますが。

 

 

戦時中の言葉で嫌いな人もいるかもしれませんが、

 

日々是決戦(毎日が勝負) なんです。

 

 

とはいえ、私も間違って使ってしまっていることもあるかもしれませんので、

 

そのときは遠慮なくご指摘いただければと思います。

 
言葉ってほんとに難しい。。。

 

今後も情報発信者として細心の注意を払っていきますね!

 

 
今日はここまで~。

 

 
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