パートナーの理解は取り付けておきましょう。

パートナーの理解は取り付けておきましょう。

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。
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木曜日に配信した前回のメルマガは、またまた多数のお声をいただきました。

「鈴木さん!本日のぶっこみ気持ち良かったです!」

などなどですね。

まだ読まれていない方は、是非ご覧いただければ嬉しいです。

ひとつだけ補足しますと、

1、Aという方法、Aを使って、本人が成果を上げる。
2、成果を上げ続けた状態で、その稼ぐ方法を伝えるセミナーを開催する。
(いまは取り組んでいない、数値が落ちまくっているのに開催はNGです。)
3、それを人に有料で教える。成果を出してもらう。

であれば、もちろんいいのですが、

そもそもAという方法じゃないところも、
成果を上げていないのにも関わらずというところも、

ともにアウトということですね。

 

それと同じように、

「教えても、成果を出してもらえないレベル」

なら、こちらもアウトです。

今までもたいして成果を出させられていない人は、
そもそも教えるべきではありません。

教えるということを継続しちゃいかんです。これ結構重要で。
やっちゃいかんレベルです。

自分のところのみでビジネスすべきですね。

さて、今日はパートナーの理解は取り付けておきましょうという話をします。

なぜ、この話をしようと思ったかと言いますと、
昨日今日とこんなことがあったためです。

いつも本音を書いてますが、今日もありったけの本音を書きます。

昨夜、私と同じ業界でビジネスを展開している起業家の方(男性)と
その方のお付き合いをされている方(女性)と

一緒に食事をする機会に恵まれたのですが、

そのときに女性の方が、

「当時は業界のことも、彼の大変さとかもわかっていなかったけれども、
いまは私も同じ業界でビジネスに取り組んでいるので、

以前に比べたら色々とわかってあげられるようになった。」

ということをおっしゃっていました。

女性は以前は別のお仕事をされていたのですが、
いまは彼と同じ業界でビジネスに取り組んでいます。

そして、今日はご結婚されている男性からの相談で
以前から超頻繁に “あるある”ネタ ですが、

自分は副業をはじめたいと思っているけれども、
妻が納得してくれないという相談がありました。

 

具体的に書くと、
スカイプ相談のときや直接お会いしての何かの相談のとき

威勢良く 「やります! がんばります!」 と言ったはいいものの、
結局数日後には「やっぱり始められない。。やめます。」

というケースですね、はい。

「やる」か「やらない」かだけで論じるのであれば、
本人の自由なのでどちらでも良いと思いますし、

私がどうのこうの言うのは違うかなと思いますが、

それが“誰か”に反対されてという部分がちょっとなあというところでありますね。

特にそれが、その方にとっての唯一無二だという大事なパートナーの場合。

 

反対されたという、ケースとして多いのは、

妻に正直に話したら、

「なにバカなこと言ってるの?そんなの詐欺だったり、
うまく行くわけないに決まってるでしょ。」

というものですね。

まずですね、インターネットの物販ビジネスというものは、
たとえば、伊勢丹とか高島屋というような百貨店で行っている商品の販売を

インターネット上で行っているのとほぼ同じことです。

そこの部分をきちんと話せず、理解してもらえていないということが
往々にしてありますね。

こちらは、まあこれから取り組む方の場合は、
数値も経験もないので説得力をもって話せないというのはあるでしょうから

まだ、百歩譲るとします。

ただ、こちらはどうかなあというのがありまして、
それは、

「本人はやることを意思決定した。決めた。それをスタートすると人にも伝えた。
でも、そのあとに妻に正直に話したら、反対された。

で、スタートできない。やっぱやめる。」

妻と喧嘩になった。別れを切り出された。云々かんぬん。

こちらですね、そもそも論としてですよ、
奥さんにこういうことをしたいと話をしたら

最初からどういう反応をするか想定できないんですかねー、というお話なわけで。

何年も、もしかしたら何十年も一緒にいて。

 

以前あったケースで、これは酷かったなあと記憶にあるのが、

「鈴木さん、私と一緒に妻を説得してください」というもの。

えええ、というお話なわけでございます。

旦那さん、場合によっては奥さんのときもありますが、
家庭内でコミュニケーションがちゃんと取れていないって

私に言っているようなものですよ。

 

さらに言いますと、何かをスタートするときに
ある程度お金がかかることってよくありますよね。

たとえば、塾だったり、私がやっているアカデミーだったりです。

そういう場合は、家庭内の調整がないと決済できない場合もあるわけですよね。
ということは、「やります!」と言った本人に決済権があればOKですが、
ない場合は、必ず調整が必要なわけですよね。

ならですよ、まず「やります!」と人に伝える前に、
家庭内調整をしなきゃなわけです。

であれば、それをやった上で、「やります!」を言わないとですね。

 

さらに本音を書きますと、もしですね、

そもそも、自分が好きで結婚した相手に
自分がやりたいことを本気で伝えて、

それでも納得してくれないというのは、

あなたのやりたいことを応援してくれない相手か、
あなたの本気度が足りないか

ということなんじゃないでしょうかーと思うのは私だけでしょうか。

旦那さんと奥さん、
家族という一番小さな “経済活動” をする者同士なわけでして、

そこすら納得させられる理由をもって説得できないのなら、
たとえ始めたとしてもうまく行くことはないでしょう。

だいたいインターネットというツールを使っているだけの
ビジネスとしては超まともな「物販ビジネス」なのにも関わらず、

奥さんに詐欺とか言われて納得しちゃったり諦めるというレベルなのであれば、
その程度ってことですよね、本気度もこのビジネスに対する思い入れも。

最初から、やると決めた本人も
どっかで疑ってかかってるってことなんじゃないでしょうか。

どうせ詐欺に決まってるとか、なんか裏があるとかそういう風に。
そんな人が成功するわけがないですよ。

 

あと、好きでご結婚されたのでしょうけど、
本気で話してもわかってもらえないという場合は、

今後もあなたがやりたいことを
何かにつけてパートナーから反対される可能性は否めませんよね。

家族を幸せにするのは大前提ですが、
果たしてあなたの人生はそれでいいのでしょうか、

という点もある気がしております。

そもそも自分の犠牲の上に家族の犠牲?

参考;犠牲って言葉、めちゃ違和感(関連記事)

 

私にはよくわかりませんが、果たしてその方程式は成立するのでしょうか?

極論を申し上げますと、離婚を持ち出されたのなら、
いまや統計上は3組に1組が離婚する時代なわけで、

世間体とか言ってないで離婚すればいいんじゃないでしょうかね。

これは言い過ぎですかねw
私のこと嫌いにならないでくださいね。いや、嫌われてもしょうがないですかねw

 

一緒にいてもやりたいことを何かにつけて反対され続ける人生と
自分のしたいことを自由にできる人生。

あなたにとってどっちがいいのでしょうか。

言葉を選ばずに言うと、
自分のやりたいことを曲げてでも、

これからの残りもまだまだある、長い人生を一緒にいる価値がある相手かどうかというか、

そういうところをちゃんと考えてみてはいかがでしょうか。
人生は当たり前ですが、1度きりです。

 

ちなみに、猛反対にあってもご自身で説得されて始めた方が
過去に何名もいましたが、

そういう方は本気度が違うのでうまく行ってます。

旦那さんが輸入やり始めて、
一緒になってやってて、いまは奥さんの方が稼いでいる、、、、という
ご夫婦もいますね。

前述の食事をしたカップルのように、どちらかが先にやり始めて、
いまは一緒に取り組んでいるという方々は結構多いのも実情ですね。

 

また別のケースの話をします。

これもたまにあるケースなわけですが、
妻に反対されるのがわかっていたので、

相談なしに隠れて始めて、どこかのタイミングでバレて
家庭内が超絶不和、

場合によっては奥さんがお子さんを連れて
実家に帰ってしまったというようなもの。

途中で続けられなくなったというケース。

こちらもよくわからないんですが、
好きで結婚したんじゃないんですかね。

前述と同じように、そもそも論ですが、
輸入ビジネスとかインターネットビジネスをはじめることを隠す必要ありますかね。

そして、バレたら必ず揉めるって最初から想定できますよね。

であれば、最初から家庭内の風通しはきちんとしておいたほうがいいかと思いますね。

 

昨日今日と続きましたので書きました。

誤解されないように、、、念には念をで、
念を押してお伝えをしておきますと、

決して「離婚のススメ」ではございません。

 

というわけで、今日はここまでー。

 

 

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