決断するということ 変わるということ 鈴木英広

決断するということ 変わるということ 鈴木英広

いつもありがとうございます。
名古屋の起業家コンサルタント
鈴木英広です。


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昨日も今日も良い出会いに恵まれています♪

 

やる気に満ち溢れている方と直接お会いしたり
スカイプでお話したりするとこちらもパワーをいただきますね^^

 

最近この感覚が何物にも代えられないくらいたまらないものになっています!

 

クセになりますね^^

 

 

さて、先日の「決断するということ」という記事は意外と反響がありました。

 

今日はそちらの少し追記です。
“決めるのが先、やるのはあと” というお話をしました。

 

決めたらあとはそこに行くだけ
目指すだけだから結構簡単な気がします。

 

ということを書きました。
でも、本当に行こうと思ったら今までがノーマルだったのなら
その瞬間からノーマルじゃあダメなんです。

 

アブノーマルにならないとダメなんです。

 

だってそうですよね?

 

時代が変わって、世の中の様々な仕組みなどが変わって
インターネットを使えばお金をほぼかけずに中学生でも起業できる時代ですが、
とは言っても、起業するってまだまだアブノーマルなんです。

 

なら、アブノーマルにならないといけません。
ということは、

 

今までと

 

・同じ人と同じように付き合ったり
・同じような時間の使い方をしたり
・同じようなお金の使い方をしたり

 

していてはダメなんです。
参考になるかわかりませんがまた私の例を。

 

私は、

 

・付き合う人
・時間の使い方
・お金を使い方

 

を実際に変えました。

 

“考え方”はそれを変えていく中で変わっていったというのが正解に近い気がします。
基本起業家仲間と付き合い(出来ればはるか先を歩いている人)、
会社の人、友人などとはあまり付き合わなくなりました。

 

すぐに退職できればそれに越したことはありませんが、
それは実際問題難しいこともあるので(私も出来ませんでした)
最低限の付き合いはしたうえでということです。

 

平日も必要のない飲み会などには参加せず、
チームの達成会などお金を支払わなくても参加できるものには洩れなく参加する
ということだけ繰り返しました。

 

以前は休日に社会人サークルのバレーに参加したり
BBQに参加したりしていましたが
一切行かなくなりました。

 

付き合いが悪い?そんなことどうでもいいんです。

 

今周りにいる人、今まで周りにいた人と外見上仲良くしていたって、
決意が揺らぐだけです。

 

あなたがしようとすることの妨げになる可能性は大いにあっても
プラスに働くことはほぼありません。

 

だったら、家に帰ってひとりで過ごすなり
疲れているのなら身体を休めていた方がよっぽど生産的です。

 

割り切るのは難しいと言う人はいるかもしれませんが、
私はそうしました。

 

時間の使い方というのは、前述以外の部分でお伝えすると
本当に簡単に書きますが

 

会社から帰ってご飯を食べて一息ついて、
テレビ見たりしていたりゆっくりしていた時間を一切排除し

 

時間を決めて、やり始めるんです。

 

これも

 

“決めるのが先、やるのはあと” です。

 

自分でそうするんです。

 

最初は自分の中で徹底的にルール付けをして、
心を鬼にして、強制力を働かせて、
それが習慣化するまでやります。

 

そのうち、ダラダラしていること自体が気持ち悪くなります。
お金も、飲み会に行かない、休日に友達と遊ぶところには使わない、
でどこに使うのか、

 

そりゃ、自己投資です。

 

私が実際に投資した先は、

 

・自分を高めるであろう書籍、教材、セミナー

 

そして、
・ビジネス

 

です。

 

飲み会は、起業家仲間とのもの

には投資しました。

 

自己投資ほど投下資本のリターンが高いものはありません。

 

ひとつだけ強くお伝えをすると、

投資した分は、意地でも取り返す! のです。
ノウハウコレクターで終わっては、意味がないのです。

 

勉強になったではダメなのです。

 

リターンさせないと!

 

結局何が言いたいかと言いますと、

 

非常に視聴率の高かった
家政婦のミタ の ミタさんの決め台詞ではないですが、

 

“それはあなたが決めることです”なんです(笑)
そんな大変じゃないですかという方もいらっしゃるかと思いますが、

 

ほんと いまやるか やらないか なんです。

 

いまやらずに 誘惑というか弱い自分に負けてまったく変わらず1年経ったとします。

 

そのときのことを想像してみてください。

 

変わらなかった方が、“大変”じゃないですか?
いままでみたいに会社の愚痴、上司の愚痴、何かの愚痴を言って過ごしますか?
(言わない人は気分害したと思うので、ごめんなさい)

 

それを1年後も続けているとそれはそれは恐ろしいと思いませんか?

 

みんな頭ではわかってると思うんですよ。
本当は。うすうす。というよりも結構明確に。

 

でも、見ないふり、見えないものとして、

 

まったくもって、何の励みにもならないのをわかりながら
何とかなるとかよとか言い聞かせて、
結局何もしないでやり過ごす。

 

別にカミングアウトする必要もないのですが、
以前の私がそうだったので、
そういうことを続けてしまう人の気持ちが痛いほどよくわかるんです。

 

私は独立するまでの数年間はある上場メーカーの営業職として勤務していたのですが、
シゴトのやる気が起きないときは、マンガ喫茶ばかり行っていました。
しかも勤務中にです。

 

与えていただいていたエリアやお客様がよかったのでしょうね、
営業としての数値は悪くなかったので
上司から怒られることがほぼなかったので、
それに胡坐をかいて、ほんとテキトーにシゴトしていました。

 

で、何か変わったかというと何も変わらないわけですよ。

 

先日の話ではないですが、
同じことを繰り返すんですよ、人間って、ある意味楽ですからね。
で、ある日本気でヤバいと悟り、強引に変えました、変わりました。
あのとき決断したから今があります。
これを読んだ方が、以前の私のように
ほんの少しでも変わりたい、こうなりたいと思われるのであれば
是非、決断することを強くお勧めします^^

 

それも“いま”スグ にです!!!

 

私には出来ました。

 

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