自分に期待しているか?

自分に期待しているか?

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

昨日、独立7年目に突入したということで
久々にメルマガを流したのですが

かなりお久しぶりでしたが
配信を待っていてくださった方がある程度の数お見えでした。

ありがとうございます。

心からの感謝とともにお待たせして申し訳ありません。

頻度をあげて参ります。

(以前先輩起業家から、読者の方待ってるよ、と
直接ご指導いただいたのを思い出しました。)

そして、複数の方からコメントをいただきました。

ひとつだけご紹介します。

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鈴木さんのメルマガ拝見しました。
とても興味深く拝見しました。
内容がリアルです。

6年が長い、短いは誰にも評価できないと思いますが、
○○で××が出来たと言う
結果が社会的には凄い信用となると思います。

鈴木さんはリアルなので読者に響きます。
これからもどんどんパワーアップして下さい!!
背中でモノを言う男はかっこいいです!!!

やり続ける事、とにかくやる!
マインドで鈴木さん、先輩方を追いかけます!!

これからも宜しくお願い致します。
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○と×にさせていただいた部分は
このメルマガを含め

過去の発信では1度も書いていない内容のため
こちらではあえて伏字とさせていただきました。

(リアルな場ではお話したことがあるのですが
少しだけ触れますと、法人としてある程度の信用がないと

実現できないようです。

さらに言いますと、初年度だけ調子が良いとか
数年会社を運営している中のある一時期だけ数値が良いとか

おそらくそういうのでは、実現できないらしいのです。)

コメントをいただきまして、
ああそのように感じていただけるのだなと。

自分のことですので、これが実現できたできているについて
特段何も思わない感じないとなりがちですが

その状態を構築でき続けている現状に
1ミリも驕ることなくこれからも継続をです。

いままではずっと良くて、でも今後は続かないということは
相当な退化をしたことと同義です。

どれだけレベル下がったのかというお話です。

振り出しに戻ったなどの次元ではないです。

これって、最初は良くなくて、でも途中から調子が良くなって
そこからまた悪くなったなぞよりも

はるかに、いや比べるまでもなく
圧倒的にタチが悪いです。

いままではずっと良かったのにねーなど
人が見て何かを言われるとか

そういう話でもありません。

あくまで自分が自分に対して
どういう理解や評価をしているのか

期待し続けられる状態なのか、
いやそうではないのかってことです。

進化成長し続けるか
現状を維持しているだけの結局退化している状態か
退化などという言葉では収まらないレベルか

どう在りたいのか。

>背中でモノを言う男はかっこいい

そう感じてくださる方がひとりでもお見えなのであれば
これからもしっかりと活動していこうと背筋が伸びました。

ただ、やはり私は自分の自分に対する評価は
何を差し置いてでも譲れないと思うわけです。

あくまで私の場合はそこを最重視して
起業家としてやってきましたし

現在もそう捉えて生きているし
これから先もそうあり続たいのです。

人に良く思われたいからビジネスをやっているわけでもないですし
そこきっかけで副業をスタートしたわけでも

覚悟を決めて独立して
起業家としての道を選んだわけでもないで。

自分の人生をいかに過ごしたいかを最上位にもってきて
その末にこうすると決まったものが

副業からの起業だっただけです。

さてさて、前置きが長くなりましたが

今日は日中にこれまた昨日書いた
予定納税の件ということでかこつけて

顧問税理士先生のところに行ってきましたので
軽くそのお話を。

納税額は前期決算申告ときの半年前の時点で
わかっているので

このタイミングで納税について先生と直接お会いして
あれやこれやすることは正直ないのです。

ですが、直接お会いしてきました。

実は以前はこういう場合でも
電話かチャット等でのやりとりのみで

終えていました。

ですが、最近は先生と会うを大事にしています。

副業時代であればスクールの先生に定期的に会う
独立してからも起業家の先輩に定期的に会う

自分が学びたい教えを乞いたい方には
最優先で直接会いに行く

自らアプローチして時間をいただけないか交渉する。

そういうのは当たり前にやってきました。

ただ、なぜか自社の顧問である先生には
そういう行動をとっていませんでした。

私が副業で個人(事業主)でやっていた時代からのお付き合いですので
もう7年以上のお付き合いです。

専門家であるわけですので
その道に関しては私と比べるのも烏滸がましいわけですが

はるかに多くの情報と知識などをお持ちであるのは
想像に難くない はず なのにも関わらず。

そういうものなどという勝手に自分で作った慣れは
本当に怖いです。

いままでそうして来たからとか
驕りがあったのでしょう。

この方とはそういうお付き合い、そういうもの、それが当たり前、
怖すぎます。

鈍感過ぎます。

(いまある環境について活かし切っていない、
以前はきちんと活かしていたのに、あるときから

なぜかもういいかーなどと勝手に自分で基準を下げるなども
同じことが言えますね。)

お話しした内容はさすがに割愛しますが

なるほど、そういう発想がありましたか。

おお、そういう戦略があるのですね。

といくつも持ち帰ることができました。

私からはおよそ出てくるわけもはずもない
ものです。

先生のところを後にしてからすぐオフィスに戻り
早速戦略を練り、アウトプットまで終えて

いまこれを書いています。

基準を高く、当たり前などといま無意識領域で
判断してしまっているものことはないか

立ち止まって考え、現状を疑ってみる。

違った何かが見えてくるかもしれませんね。

それでは今夜も
驕らず、弛まず、進んで参りましょう。

今日はここまでー。

一言;

起業家の生存率は10年で5%ほどと言われています。

5年で15%などと言われていますので
 
これもその人の捉え方次第でしょうが
数値だけで判断するのであれば

生き残るのは簡単とは言えないのでしょうね。

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