23人の生み出す経済効果 起業家アカデミー

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名古屋の起業家 コンサルタント 鈴木英広です。
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今日は新しいプロジェクトをスタートするので、

その準備のために、士業の先生と電話で打ち合わせをしたり、
自分で数値について整理をしていました。
そこで興味深いというか、ある数値の計算をしてみましたので
それをご紹介したいと思います。

その数値と言うのは、

『私の周りにいる物販で月に30万円以上利益を上げる起業家たち(23名)の
もたらす経済効果』

です。

 

数値をリアルに出した方がいいと思いまして、
私の把握している限りにはなりますが、

ある一時点での全員の月収(利益)を足してみたところ、
合計1432万円でした。

単純に23で割るのは違う気がしますし、本来なら偏差のばらつきを見た方がいいですし、
平均はあまり意味がない気がしますが、

便宜上それで計算しますと、

ひとり当たりの月間の利益額は62.2万

23名の月収30万円達成者の利益平均は月62.2万ということです。

 

ということで、まず、

30万円を達成した方は、その後も順調に数値を伸ばしていっているということが
客観的数値から裏付けられています。
で、本日の本題はここではなく。

仮に62.2万円の利益を生み出すための売上が利益率を30%と換算すると、
ひとり当たりの月商は207万円

23人いるので、合計の月商は4761万円ということになります。
それを年間で換算すると、、、、、

単純にそれを12倍するのはどこかの高層族の年収の計算式に当てはめるようで
嫌いなのですが、

ここでは便宜上、

4761万円×12か月=57132万円!!!

なんと5.7億円 の売上を誇ります。

 

さらに、利益を年間で換算すると、

前述の1432万円×12か月=17184万円!!!

1.7億円 の利益を生み出している計算になります。

 

この事実って結構インパクトありませんか??

だって、少し前まで1円も稼いだことがなかった人たちの集団が生み出す
売上&利益額の総計が、

ひとつの中小企業の年商や利益分に匹敵するってことですからね。

(私のよく知る経営者様の会社は、前期約年商5億円だったそうですので、
それと比べてしまうとインパクトは薄いかもしれませんが、

身近にいるアカデミーの30万円プレイヤーだけで計算しても、
5.7億の売上を立てていることになるんです。)

 

もちろん、国内での消費が流動しているだけの部分もありますので、
(例えばオフラインで購入していたものを、オンラインで購入しているだけ)

純粋な経済効果とは言えないでしょうし、人によって感じ方は違うでしょうが、

私にとっては大きな大きな効果と言えると思っています!

だって、そのほんの一部分でも自分が関わることでこの結果を生み出しているのですから。

 

さらに、ひとりあたりでも計算してみると、

207万×12か月=2484万円(年商)

62.2万×12か月=746万円(利益)

※ここでは税金については計算に入れておりません。

今回23人についてきちんと数値を出してみましたが、
ひとりでやっている人が多い中、この数値はかなり立派だと感じるのは私だけでしょうか。

 

ひとりひとりの年商は数千万前半レベルかもしれません。

でも、一致すると5.7億の売上で、1.7億の利益額。

この輪を広げていくことで、この倍も、さらにその倍も可能ということが
明確に意識できました。

やはり目指すところは、最低ラインとして年間12億の起業家集団です。

(月100万の売上、月30万の利益、を100人)

達成した先のことを考えると、ほんとワクワクします!

あなたもその一員に加わってみませんか?

 

「人の巧を取って我が拙を捨て、人の長を取って我が短を補う」 べし!

【桂小五郎が残した名言より】
今日はここまで~。

 

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