ドリームキラーって自分なんじゃない?
- 2018.04.17
- コラム

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。
週明けからこの2日間は両日共午前はオフィスに来客があり、午後は外での打ち合わせが続きました。
やっと落ち着いたので、いまメルマガを書いています。
4月からは独立初年度のような ノリ で動いているので、2週間以上経って若干息切れしかかっている感は否めませんが、そこは 気合い ということで。(オフィスのデスクでいつの間に落ちていたりもしていますが)
良い感じで来ているときに自らスピードを緩めるとかそんなイケテいないことはしないので。
気合い と ノリ でやるべきときにやるべきことを粛々とです。
さて、新しい一歩を阻害するものは? という話を書きます。
何か新しいことに取り組もうとするときには色々なものが邪魔をします。
それは友人や恋人、親、家族などの近しい人であったり、実は自分自身であったり。
今日は近しい人が反対するというのは置いておきます。
そうではなくて、という場合について書きます。
どんなケースがあるかなと考えていたですが、例えばこんなものがあるかなと。
現状でも特に何も困っていない。これは必要ない。
困っていないと勘違いしている。
一歩踏み出さないことによる、失うものの大きさをまったくもって正しく理解していない。
一歩踏み出して、うまく行かなかったときに、その事実を認めるのが嫌で踏み出さない。
自分にはうまく行かないだろうと、決めつけている。
ほかにもあるでしょうが、ざっくりこんなのがあるのかなと。
近しい人が反対するからやめておくというのもあるとは思いますが、ただ、それは、一歩踏み出さないことの言い訳にしたいだけで、根本的な問題は本人の中にあるしかも相当な確率で と思うわけです。
というかそっちばかりかな。
何かの参考になれば。
今日はここまでー。
【一言】;
何か起きた(あった)ときに後回しにしたり
目を背けてそれを見ないようにしていて
そのうちに自分の中ではその起きたこと自体を忘れたことにしていても(忘れてしまう場合もある)
目を背けたものが消えてなくなるわけではない。
時間が経てば経つほど悪化する。
それを望んでいるか? ですね。
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