ドリームキラーって自分なんじゃない?

ドリームキラーって自分なんじゃない?

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

 

週明けからこの2日間は両日共午前はオフィスに来客があり、午後は外での打ち合わせが続きました。

やっと落ち着いたので、いまメルマガを書いています。

 

4月からは独立初年度のような ノリ で動いているので、2週間以上経って若干息切れしかかっている感は否めませんが、そこは 気合い ということで。(オフィスのデスクでいつの間に落ちていたりもしていますが)

良い感じで来ているときに自らスピードを緩めるとかそんなイケテいないことはしないので。

 

気合いノリ でやるべきときにやるべきことを粛々とです。

 

 

さて、新しい一歩を阻害するものは? という話を書きます。

 

何か新しいことに取り組もうとするときには色々なものが邪魔をします。

それは友人や恋人、親、家族などの近しい人であったり、実は自分自身であったり。

 

今日は近しい人が反対するというのは置いておきます。

 

そうではなくて、自分自身が邪魔するという場合について書きます。

 

どんなケースがあるかなと考えていたですが、例えばこんなものがあるかなと。

 

現状でも特に何も困っていない。これは必要ない。

→本当にその場合もあるのでしょうけど、たまたま困る状況に陥った経験がないだけ。今後も困る状況は自分には起きはしないと勝手に判断している。想像力の欠如。

 

困っていないと勘違いしている。

→大きな現状認識間違い、もしくはその可能性大。または単に強がり。

 

一歩踏み出さないことによる、失うものの大きさをまったくもって正しく理解していない。

→前述に近い。強がり。想像力の欠如。

 

一歩踏み出して、うまく行かなかったときに、その事実を認めるのが嫌で踏み出さない。

→よくわからないプライドが邪魔をする。例えば、知り合いや友人が既に取り組んでいる場合、あの人にできたのに、自分ができないという状況になることを勝手に先回りして想像して踏み出さない。最初から同じ土俵に立つことを放棄する。

 

自分にはうまく行かないだろうと、決めつけている。

→気持ちで負けている。うまく行かないと思っている人が、良い結果を出すなんて、まずない。ただ、そう決めつけてしまっている根拠もどこにもありはしない。

 

ほかにもあるでしょうが、ざっくりこんなのがあるのかなと。

 

近しい人が反対するからやめておくというのもあるとは思いますが、ただ、それは、一歩踏み出さないことの言い訳にしたいだけで、根本的な問題は本人の中にあるしかも相当な確率で と思うわけです。

というかそっちばかりかな。

 

何かの参考になれば。

 

今日はここまでー。

 

【一言】;

何か起きた(あった)ときに後回しにしたり

目を背けてそれを見ないようにしていて

そのうちに自分の中ではその起きたこと自体を忘れたことにしていても(忘れてしまう場合もある)

目を背けたものが消えてなくなるわけではない。

 

時間が経てば経つほど悪化する。

それを望んでいるか? ですね。

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