前回の続き

前回の続き

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

 

師走も今日で7日ですね。
2016年最終月始まって1週間です。

物販、とりわけ転売に取り組んでいる方が
読者の方には圧倒的に多いと思うのですが

今月過去最高益や今年1年の中での最高益を
狙っているという方も

多くいらっしゃるかと思います。

 

まだ年末まで時間はあります。

順調に推移しているのであれば
さらに気を引き締めて

そうではないという方は
目標を達成させるためにそろそろ軌道を修正させて

参りましょう。

 

さてさて、前回
「ディフェンスを固める」という話を書きました。

これ私が書いた内容をちゃんと読んでいただくと
わかるのですが

私が意図して書いたのは

 

時間が足りないなら時間を作り
お金が足りないなら自分で稼ぎ
経験がない足りないのなら
お金を払って教えを乞う。

 

そういうことをしながら
その時々でやりたいと思ったビジネス
取り組みたいやりたい学びたいと思ったものに対して

やらない学ばない着手してスタートしないは
最初からなく

すべて取り組んできた。

 

言葉で表すのであれば
ずっとイケイケどんどんでビジネスしてきた。

だけれども、現実問題身体が続くかわからない。

だから 現在、事業の体質強化(筋肉質にする)
刷新 しているフェーズです

ということです。

 

で、そもそもの前提条件 というかになるわけですが

・現状の事業できちんと利益が出ている(継続している)
・まだ最低ラインの利益を伸ばしている(確保している)途中
(それを手を変えやり続けている)

など人それぞれあるわけですが

 

至極当然ですが、
次の手を打つのであれば

現状の事業で利益が出ているうちに
手を打っていく

これは絶対です。

 

仮に現状の事業が落ち込んでしまってから や
もしくは次の事業に行くに足る状態でないという場合

今後(次)の事業や現状の事業体質強化に注ぎ込む

 

時間的余裕も
資金的余裕も
(これは事業レベルが大きくなればなるほど感じると思います)

ましてや精神的な余裕も

ない(生まれてこない)わけです。

 

ですので重複になりますが大前提として

仮に物販(転売)に取り組んでいるのであれば

現状うまく回っていないのであれば
まずはそこを回すというのが

目下の最上位(最優先)なわけです。

いや最上位はおかしいですかね、
最低ラインということなわけです。

 

ですが、これはあくまで 大前提の 条件 です。
必須 です。

 

ただ、そうではない という方が
結構いるというのが

私の感じるところではあるんですよね。

 

Aを取り組んでいるけれどもまだ成果は充分ではない。
Aを取り組んでいて充分ではないのにBを取り組み始める。

その状態の場合はデフェンス云々ではないです。

 

以前の私がそうだったから言えるわけですが
ひたすら攻め攻め、オフェンス! オフェンス!

でしょうからね。

 

ただ、ある程度まで行ったら
それだけではやっぱりね です。

 

最近強く感じているわけですが
その次元で考えていちゃいけない

足りないわけです。

2013年とか2014年、2015年までとは違い
私に特に近しい人たちは

もうそういうステージかなと感じますので
まずは私から。

『先従隗始』ですね!

 

今日はここまでー。

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