アブダビ。そして帰国。
- 2016.05.25
- ブログ
いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。
約1週間の旅を終えて日本に戻ってきました。
また日本でがんばってまいりたいと思います。
そういえば、ドバイのホテルについて
お問い合わせをいただきまして。
先日のメルマガでドバイでの宿泊先を紹介したときに
>宿泊先には7つ星ホテルの異名を持つ
>こちらを選びました。
→ http…
とリンクを載せたのですが、
うまく表示されなかったようです。。
宿泊したのは、Burj Al Arab(ブルジュ アル アラブ)というホテルで、
>いくらですか?
とも聞かれましたので書いておきますと
私の宿泊した部屋は一泊 AED6790でした。
(AEDはアラブ首長国連邦の通貨、ディルハムのことで
1ディルハム、いまのレートで約30円です)
このホテルについてはNAVERやRETRIPなどで
いくつも纏められているのですが
よかったら見てみてください。
下記にNAVERで紹介されていたものを載せておきます。
→ 一度は泊まりたい!ドバイの7つ星ホテルの「ブルジュ・アル・アラブ」の魅力
さて、ドバイを一通り見て回った後は
アブダビに足を延ばしてみました。
アブダビってご存知ない人からしたら
よくわからないところかもしれませんが、
少しだけアブダビのことをご紹介しておくと
アラブ首長国連邦(UAE)の首長国で首都です。
(UAEは現在7つの首長国から成り立っています)
そして、ドバイがお金持ちだと思っている人も
いるかもしれませんが、
お金持ちなのはドバイではなく、
圧倒的にアブダビです。
群を抜いています。
であれば、実際に見に行くでしょう!ということで
行ってきました。
UAE7首長国のGDP(国内総生産)のうち
約60%を占めるのがアブダビです。
ドバイは29%ほどなので、
2倍ということですね。
(アブダビとドバイが9割を占めている構図であるのは
間違いないですが、、、)
そして、そのGDPの構成も違っていて
アブダビはほぼ天然資源(石油、天然ガス)で成り立っていますが、
(後200年は資源が出続けるらしいですw)
ドバイは天然資源ではなく
不動産や小売や卸などが中心ですね。
※参考資料(国際金融情報センターから引用)
→ http://www.jcif.or.jp/report/world/160.pdf
アブダビでは現地の方々や物に触れたかったので
シェイク・ザーイド・モスクやエミレーツ パレス アブダビ、
市場などを見て回ったのですが
喧騒な場所というのはなく、
どこに行っても街が綺麗で時間がゆったりと流れているようでした。
どこまでも経済的なゆとり、心のゆとり、
豊かさというのを感じました。
なるほどなという感じでしたね。
今回は4月末から計画して3週間足らずで行くという
少々強行日程でしたが、
皆さんもよろしければ是非!
法人を運営している側の人間としては
法人税がないというのは大きな魅力です!
(仕組みとしてはあるのですが、いまはないので、、、)
というわけで、今日はここまでー。
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