起業家としてカッコイイ決断

起業家としてカッコイイ決断

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

 

今日、新しく保険に入りました。

掛け捨てで保険料は月に数千円(片手で収まります)で、私が死亡したら2000万円入るというものです。

 

2009年に機会があり、生命保険や医療保険に入りましたが、今回新しく追加しました。

以前加入したものと合計すると、これで私が死んだら4500万円入る はず です。

独身なのであれですが、子供を持つ親になったらまた見直すのでしょうね。

 

 

さて、昨日個別でサポートしている生徒さん(男性)とランチをしてきたのですが、彼の決断はカッコイイと思ったので、今日はそれを書きたいなと。

こういう人にこそ、近い将来業界で目立って欲しいなと。

 

この方は既に物販ビジネスに取り組んで、月利益100万円を達成して、その後自分のスクールを開講して何名もの生徒さんをサポートしています。

 

この12月にまた新しく生徒さんを募集をする予定で準備をしていたのですが、それを完全にストップする意思決定をしたんです。

 

理由は自分のところで取り組んでいる物販事業の数値がスクール開講で低下し、最近はあまり芳しくないからです。

 

以前、

やはり指導者たる者、コミュニティ運営者たる者、
>物販ビジネスで毎月100万円以上の利益は当たり前に挙げていくようにしましょう!

その意識が弱い人が業界には多いですが、
>強いコミュニティ運営には、やはりまず自分が背中を見せ続けないとですね!

 

と個別チャットをしたのですが、この方はこれをきちんと受け止めて、自分の数値がまた盛り返すまで、そしてさらに数値が伸張し仕組みとして出来上がるまで、今まで準備を進めて色々と既に資金も突っ込んでいたのにも関わらず新規募集しないと決めたんです。

 

これ、なかなかできることじゃないです。

 

大概の人はきちんと受け止めたりせず、スクールについては予定通り、どんどん募集をして生徒を入れまくればいいじゃん! と考え、そのまま進みます。

 

人によってはそうすることの何が悪いんだ
綺麗事言ってるんじゃない
起業しているんだから、どんな方法であれ、儲けてナンボでしょ

 

と自分に言い聞かせます。

 

そうすることに違和感を持たない人すらいます。

 

でも、それって果たしてそうなのか、です。

それ、どうなの? です。

 

これすら基準が低いと言われるのであれば致し方ないのですが、自分のところでまずは人を雇って仕組み化するでもいいので、少なくとも100万円。

 

独立している起業家なら50万円じゃ不安定過ぎますし、50万円なら、そこに所属した人に伝えられる内容が限定的過ぎますので、まずは最低ラインで100万円。

 

これは私が以前ある方にお世話になり始めたときに繰り返し言われたことでもあります。

 

いま私のすぐ傍には、当たり前に毎月100万円以上物販で利益を上げるメンバーが増えてきています。

年々増え続けています。

 

そういうメンバーこそ業界で目立つべきですし、きちんと稼ぎ続ける後輩の物販プレイヤーをサポートしてたくさん生み出し続けて欲しいと強く感じます。

 

先ほどの彼も、事実、1度落ち込んだ数値は徐々に盛り返して、今月来月で再度100万の水準まで戻ります。

 

まだここからですが、彼の決断はカッコイイな

 

こういう人を全力で応援したいし、こういう人と一緒にビジネスをしたいと私は思います。

 

今日はここまでー。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう