決めた道を貫く は カッコイイ。

決めた道を貫く は カッコイイ。

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

 

この2週間ほど少しバタついていたので、5月24日以来のメルマガになりました。

 

前回は、私が新卒で入った電力会社が50%出資して、残りの50%はまた別の会社が出資している、現在 起業家との連携を求めている 企業に自ら手を挙げて出向している新卒同期と会ってきた話 を書きました。

 

で、そのときに書いたことって “真” だなと思ったので今日も改めて書いてみます。

(できれば前回のものも確認いただくといいかなと思います)

 

 

前回書いた構図としては、(副題、人生の輝き方なんて人それぞれ!)

 

私自身、サラリーマンを否定してないし、馬鹿にもしていない

私は会社員を勤め上げられなかった

副業で稼ぐ道を選択した

自分(私)には出来なかったから
会社員として勤め上げるというのは純粋に凄いと思う

 

というものでした。

 

 

追加で、ポジショントークなのでしょうけど、自分たちの世界が最も素晴らしいと発信する人が多いわけですが、あくまで私のスタンスとしては

 

100人居たら100人全員にとって
こちらの世界(私たちのいる業界)が素晴らしい
絶対に良いに決まっているとまでは一切思わない

ただ、私と同じように考える人たちには道を示したいし
私にできることなら何でもしたいと思って日々生きている

 

そして、会社員としてであれ、起業家としてであれ
自分の生き方を貫くのはものすごく素敵なことだし

 

(だからこそ、同期が新卒からずっと同じグループにいて仕事をがんばってきて、通常の人事異動ではなく自らの意思で手を挙げて新設の会社に参画し、「いま仕事が楽しい!」と言っていたことはとても嬉しかった)

 

自分でこうすると道を決めたのであれば、それをどこまでも貫くべし というものでした。

 

 

だから逆説的になりますが、何よりもいけないなと思うのは

 

・生き方を決めない、惰性で生きる、生き永らえる
・宙ぶらりんでいる、その場しのぎ、動かない、何もしない
・ただ不平不満を言っているだけ
・こうと決めても舌の根の乾かぬうちにコロコロ変える
・で、結果何も為し得ない

です。

 

本当に心の底から当人が それでいいのであれば何も言うことはないわけですが、大概それでいいという人はいないので。

 

 

人生折り返しに近付いて来たからか
親になったからか
独立してまあまあの期間経ったからか
最近も色んなスパイスが混ざったからか

それは定かではないですが、私自身も、以前よりも圧倒的に人生について考えるようになっています。

 

これまでとこれから先、いかに生きていくのか っていう表現が近いかもです。

 

 

自分の周りをざっと見渡すと、私の取り組んでいるビジネスを始めるきっかけって本当に様々で

 

・好きな仕事に就いたけど、給料が、、、
・旦那さんの収入だけでは不安
・病気になって、会社に勤めることができなくなった
・突然解雇されてしまった
・この会社に身を埋める気はないから
・会社が倒産することが決まって稼ぐしかない状況
・独立したいけどきっかけがなくて、たまたま見つけた
・奥さんに仕事を辞めてもらえるために
・人生かけて夢中になれるものを探していた

 

などなど人それぞれです。

 

全く同じ状況、同じ理由っていうのはまずない、10人いたら10人がオリジナルな状況で理由でしょう。

 

だから、稼ぎたいという想い は 共通しているかもですが、いかに生きるのかというのは全員違って当然。

 

それを定めるのは自分自身ですからね。

 

まず生き方を決めるがスタートです。

 

今日のタイトルじゃないですが、決めた道を貫く は カッコイイ。

 

ですが、前提として加筆しておくと、まだ成果結果として形になっていなくとも、形にしようと毎日真剣に生きている生き切っている人はカッコイイですよね。

 

自分の人生、誰だって格好良く生きたいじゃないですか。ね。

 

そういう素敵な人たちがいまも周りにたくさんいますが、この輪をもっともっと広げていきたいと思います。

 

 

今日はここまでー。

 

 

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