専門家に依頼する発想

専門家に依頼する発想

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

 

新しい週のスタートですね。

 

湿気が多く暑い日が続きますが、気張って参りましょう。

 

さて、今日は新しい契約関連の相談で顧問弁護士先生の事務所に行ってきました。

 

と言っても、遠出をしたわけでもなく、うちのオフィスから車で5分程度の距離です。

 

独立後の最初の数年は幸いにも?という表現が正しいのか
そこまでのレベルのビジネスをしていなかったから?というのが正しいのか ですが

 

法律の専門家である弁護士先生になにか会社として依頼するということはほぼなかったのですが、独立して3年目からは相談させていただく機会が一気に増え、いま顧問になっていただいています。

 

会社員時代に副業を始めてからのことを振り返ると、何かその道の専門家の先生にお世話になったのは

 

最初は税務申告関連で税理士先生(いまも顧問)
次に法人化したときに司法書士先生(複数の法人設立でお世話になりました)

 

その次に社会保険労務士の先生、
さらに外国籍の方を社員として雇用するときに行政書士先生(この2先生はスポットで1度だけお世話になりました)

 

その次に公正証書作成で公証人(過去2度お願いしました)
さらに商標出願登録で弁理士先生(現在複数商標を取得しています)

 

その後に、契約関連や訴訟等で弁護士先生(顧問)

 

という感じです。

 

こうやって書き出してみると、本当に色々な先生にお世話になってきています。

 

ですが、通常は税理士と弁護士の両先生とのお付き合いがほとんどです。

 

中でも最もやり取りの頻度が高いのは、やはり税理士先生です。

 

7月の頭にも源泉所得税の納税の件でやり取りしましたしね。

 

皆さんはどんな感じでしょうか?

 

厳密に言えば、例えばこれは仮の話ですが、法人化するにしても契約書作成巻くにしても、専門家の先生に確認や依頼せずとも自分でやるというのも出来なくはないです。

 

ですが私には専門外ですので工数(時間)もかかりますし何よりパワーがかかります。

 

さらに、その時間をかけてやって、果たして精度の高いものが出来上がるのか という話があるのでお願いをしています。

 

あとで問題が起きて、手間、時間、お金がかかる、その可能性を限りなく減らすためでもあります。

 

今日に関しても、私ではまったく思いつきもしなかった観点で指摘を受け、おお、なるほどそうか、そういう可能性もあるのかという感じでした。

 

まあ、何が言いたいかというと、もちろんビジネスのステージレベルにも依るのでしょうが

 

我々は自分のビジネスにおいて

 

目の前の利益をあげる活動
将来の利益に繋がる活動

 

目の前、将来に繋がる自分のビジネス関連の学びなどにのみに時間やお金パワーを注力して、それ以外の付帯となる専門外のものに関しては専門家に委ねようよってことです。

 

というわけで、暑い日が続きますが、ここからも気合いを入れていきましょう。

 

今日はここまでー。

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