なにかが起きてからでは遅い

なにかが起きてからでは遅い

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

 

西日本にお住いの方、大丈夫でしたでしょうか?

 

私の住む名古屋でもそこそこ揺れたので、震源地まわりの方は本当に恐怖だったと思います。

 

余震が続くようですので、引き続きご注意ください。

 

 

こういうときに真っ先に浮かぶのは、家族や大事な人のことですね。

 

親なので当然でしょうが、私が誰よりも先に考えたのは娘のことでした。

 

 

また、別に今回の地震に絡めて書くわけではないですが(以前私が出た大規模セミナーでも話していますし、数年前からメディアでも書いていることです)、私が副業に取り組んでいてでも燻っていていまいち成果が出ていなかったとき(副業始めて4か月くらいのときです)、起きたショックなことの1つが東日本で起きた大震災でした。

 

これもお話ししましたし、書いてきたことですが、その大震災のさらに1か月足らず前にももう1つ私の人生にとって相当大きなインパクトのあることが起きました。

 

普通に「あっ、人生っていつ終わるのかわからないんだ」って感じました。

 

 

当時私は28歳でしたが、それまで生きてきて、見聞きしてわかっているつもりにはなっていたのかもしれませんがあのとき生きてきて初めて、

 

人生っていつか終わるんだ

 

ということを意識したのだと思います。

 

 

そこからいまのまま終わるのはと思い、本当の意味で腹を括って副業で活動し始めました。

 

その後成果を出すまでは早かったです。(それまでは何だったのかというくらいです)

 

結局その出来事がある以前も口では「稼ぎたい!稼ぎたい!」と声に出して言ったりして活動はしてはいましたけど

 

どこか腹が括り切れていなかったですし
(だから結局成果が伴わなかった)

 

生命の危機とか、普通に明日人生が終わるかもとかそんな次元で捉えられていなかったんですよね。

 

何かが起きたときに、何も気づかなかったわけではなく、気づいたのでまだ多少は良かったのかもしれませんが

 

起きてからでは遅い という場合も多いです。

 

 

だから、起きてからではなく

 

・どう生きるのか、何のために生きるのか。
・自分は何があったら幸せなのか。
・何のためにこの先の残りの自分の人生の時間を使うのか。

 

そこについては普段から考え抜いて明確にして、それに沿った人生を歩む。

 

一人一人がそんな毎日を送れたら幸せですよね。

 

 

さてさて、話は変わりますが、今日は日本年金機構の弊社の所在地の担当事務所からちょっとお呼ばれしたので、行ってきました。

 

何か違反をしたとか支払いを滞納、遅延していたとかそういうことではなく、数年に1度の形式的なものでした。(担当してくださった方に聞きました)

 

法人でいまだに社保に加入していない先もあるようですが(昨年か一昨年くらいから厳しくなりましたよね)お気をつけを。。

 

というか未加入は義務違反ですからね。

 

 

というわけで、今日はここまでー。

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