半年後に自走できる状態へ。

半年後に自走できる状態へ。

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

 

今日から6期メンター生の初月面談がスタートしました。
この金土日で何本もします。

 

所謂キックオフというのは全員を集めて2日に開催した決起会に当たるわけですが、個別でのものは今回になります。

 

後述しますが、メンター生にとっては、この1回目の面談に漕ぎ付けるまでがなかなか大変かもしれません。

 

 

私のメンタープログラム出身の方は
どこまでも理解されていると思いますが

 

選考面談終了後に通過された方には
最初に多くの課題とともに

 

これから半年間の事業計画(活動計画)を
立ててもらっています。

 

もちろん、単純な売上や利益目標(額、率)を決めるだけでもなく、
その他の活動部分の定量面だけでもなく、

 

さらに定性的な面も立ててもらっています。

 

 

仮に物販で活動していくのであれば

 

半年後にありたい姿(目標となる姿)があって
現状のご自身、ご自身の活動の数値結果があって

 

当然そこにはギャップ(差)があるわけですので
それを半年間で埋めるというのが活動になります。

 

 

工数(時間)が足りるのかという面ももちろんですが
売上や利益目標を立てても

 

その実現可能性はという面もあるわけですので

 

たとえば現状保有する資金、クレジットカード枠、
そういう面も最初の段階でかなり厳しく確認します。

 

絵に描いた餅、夢のまた夢という状態では
まったくもって意味がないですからね。

 

 

そして、理想の形としては半年後には私なぞ居なくても

 

ご自身で立てた目標に対して、
仮に進捗の遅れが出てきたときに

 

自力で軌道修正がかけられ、
かつ数値を達成できる状態に

 

なっていることなわけです。

 

これさえ出来るようになれば、何に取り組んでも
自走で結果を出せますからね。

 

 

この半年間をかけて、

 

・毎日のチャットでのやり取りだったり
・週1必須のオンライン通話だったり
・月1の個別面談だったり、
・(オフィスは無制限開放しています)
・グルコンをするのであればその場であったり

 

そういうのを通じてしっかりと身に付けていただくような流れにしています。

 

 

イメージとしてはこういうことです。

 

あるべき姿・ありたい姿(理想の形、目標)

ここにギャップ(差)があり、それを埋める活動

現状

 

これがメンタープログラムですし、
その活動がメンター生自身ができるようになる

 

それが独り立ちするということです。

 

 

で、 後述します と先に書いた点についてですが
半年間の事業計画(活動計画)については

 

面談日程設定前に事前に提出してもらい
そこから何回も私から足りない部分を指摘して

 

それを修正してもらって
OKが出た方から面談を設定しています。

 

 

現段階で2/3は面談日程の設定が終わっているのですが、残りはまだです。

 

今日でメンタープログラムがスタートして7日ですので
ペースとしてはちょっと遅いですね。

 

 

というわけで、遅れている数名の方々
まきまきでいきましょう。

 

 

 

今日はここまでー。

 

 

【一言】;

 

昨年末にふるさと納税の一部をした佐賀県みやき町から
返礼品カタログが届きました。

 

また今年もよろしくね! ってことですね。




 

納税した市区町村からカタログが届いたのは
初めてかなと思います。

 

もしかしたら、今までは気付かず
捨てちゃってただけかもしれませんが。

 

単純でちょっとの差ですけど、
今年も申し込みしてもいいかなと感じたりはしますね。

 

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