国内市場から海外へ 輸入から輸出へのシフト

国内市場から海外へ 輸入から輸出へのシフト

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名古屋の起業家 コンサルタント 鈴木英広です。
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少しご無沙汰しておりました。その間もいろいろと動いておりました。

 

ちょうど10日前の11月11日(日)に輸出のセミナーとその後の名立たる方々が参加された
シャンパンシークレットミーティングに参加してきましたのでそのお話を少しだけ。

 

参入障壁が『輸入』や『せどり』よりも様々な点で高いため、
(商品のセールスレターが英語になる、
販売相手が外国の方になる、
商品の発送先が世界各国になる、
本格的に参入するには海外で法人化が必要になる場合がほとんど など)

 

私自身本腰は入れず敬遠してきましたが、
ビジネスチャンスが広がっていると判断しましたので、
さっそく私のところで米国法人を設立し、稼働させていきます。

 

実は、今週月曜日の段階で、既に設立申請はしていますので、
来月には正式に立ち上がるかと思います。(2社同時に設立します!)

 

こう舵を切ることにした背景を少しだけご説明します。

私のセミナーにご参加いただいた方や
スカイプで輸出のお話をさせていただいた方には
お伝えしたかと思いますが、
圧倒的に利益が上げやすい環境があるのは “輸出”です。

 

要因は複数ありますが、
1つには客観的な数値的根拠に基づいた市場規模です。
少しだけ数値を挙げます。

 

・世界の人口 約67億人
・日本の人口 約1.2億人

 

・米ebayの年間売上  約1兆560億円
・米Amazonの年間売上 約4兆4200億円
・ヤフオクの年間売上 約1096億円(落札額ではありません)

 

・ebayのアクティブユーザー数 約1.1億人

 

・北Amazonの海外市場の伸び率 +20%
・ヤフオクの伸び率 -1.9%

 

※輸出の権威、吉田さんにいただいた資料より抜粋
させていただいております。(写真の方です)
私の過去の実績としましても
1取引で最高利益を上げたのは“輸出”です。
(売上約500万、利益約230万です)

 

ただ、 ビギナーの方が参入するには非常にハードルが高いですし、
多数の事例がない中で自分がやっていないのに、経験していないのに
少し聞きかじった程度でご案内することほど
不誠実なことはないと私は考えているため、
基本的には輸入をメインで情報公開もしてきましたし、ご案内してきています。

 

これからの2~3か月の間に一気に稼働させ、
事例としてご共有していけたらと考えています。
しばしお待ちください。

(写真は輸出の権威、吉田さんと撮影させていただいたものです)

 

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