身内の恥を晒すメルマガ メンタープログラム

身内の恥を晒すメルマガ メンタープログラム

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

「永遠の命はいらない!」
「生きた証がほしい!」

所用で寄ったセブンイレブンの棚にあった
手塚治虫先生の『火の鳥』より引用。

カッコイイというかその通りというか
同感というか。

生きた証がほしいと表現すると
何か世の中にインパクトがあるような

爪痕を残すどデカイことをやるんや!

と思うかもしれませんが
少なくとも私はそちら側ではないです。

まずは自分自身(家族も含めて)が
自分の人生を生き切っている、

そう思えればいいのかなと。

そう思いながら毎日過ごせれば
最高に幸せなのかなと。

それ以上、何か望むものってあるのかな と。

人生なんて生き切ったもん勝ち!
“ホンモノ” の人生を掴み取れ!

この言葉は4年以上前から私のあるメディアで
好きな言葉として設定しているものですが

本当にそう思います。

 

さてさて、今夜は

自分の恥を晒すメルマガ です。

身内の恥を晒すメルマガ とも言いますね。

まずは私が書き込んだチャット内容を。。

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私が確認するまで
自分から何も言ってこないとか
恥じた方がいいですよ。

そんなノリでやってるから
いまのレベルで留まってるんじゃないの?

口ではさ、成果上げたいです、
人生変えたいです、突き抜けたいですとか言って
別に本気でそう思ってないでしょ。

じゃなきゃ、そんな行動取らないでしょ。

1回目から6人も納期守らないってどうなってんの?
マジで。
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これは3月からスタートした
メンタープログラム生限定チャットに

先日私が書き込んだ内容です。

メンタープログラムはサポートとして
月1回の面談をつけているのですが

当然ですが面談は当日オフィスに来てもらって
出たとこ勝負で指導するのではなく

事前に相談内容や現状の数値など進捗状況を
きっちりまとめた面談資料を

作成してもらっています。

ですが、その資料も1回作成(提出)してOKという人は
過去のメンター生にもいないので

面談3日前までに一旦(1回目)提出という納期を
決めていました。

(人によっては当日まで資料見ないで
その日その場で相談受けるという指導をやっているのかもですが

それは意味がないので、私は前述の形でやっています。)

 

で、今月が第1回目の面談なわけですが
1回目から納期を守らない人が6人もいたのです。

(もちろん始まったばかりですし、
脱落者は出ていません)

それがあったので上の書き込みをしました。

ほんとビックリして閉口しました。

それを過去の先輩メンター生に話したら

「えっ、納期守らないとかあるんですか?
僕らのとき、普通に毎月全員守っていましたよねー」

と言ってました。

それ普通でしょ!

私の伝え方が悪かったのか。
納期は守ろうねーともっとアナウンスすれば
良かったのか。。

いや、そんなところまでは
こちらを志す人たちに

私が伝えることではないですね。

納期守らない = 数値目標を立てても普通に未達で終わる

まったく同じことですよね。

未達で終わっていいと思っているってことですよね。
だって行動がそうなんだから。

普段から何かを守る習慣がないのかな。

人と約束した時間を守る とか
自分で決めた◯◯を意地でもやる とか。

別にビジネス云々ではないと思うんですけどね。

納期守らない場合は
罰金◯万円 とか

(アルバイトか何かでそういうのやって
ニュースになっていましたね)

そういうのやらないといけないのでしょうかね?

そんなことやっても意味がないので
やりませんが

結局当たり前のことを当たり前に
きっちりやれば稼げるんだなと

感じたわけです。

逆説的ですが、あんなノリでもある程度稼げてしまう
インターネットビジネスって。

ひとつだけ感じたのは、言うのはタダとは言いますが、
軽口叩くのは

同じ土俵で毎日本気で戦ってる起業家たちに
失礼だなということです。

5期生の進化成長を期待します!

今日はここまでー。

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