あらためて、発信は生き様

あらためて、発信は生き様

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

6日のメルマガで「5分で出るスピード感」、

私自身がお話したいなと勝手に狙っていた方と
お会いしてきた話を書いたのですが

今日の夕方にオフィスのポストを確認したら
その方から直筆のお手紙が届いていました。

先日の引用ですが

>その世界では圧倒的ナンバー1の方で
>国内外で広く活動されている方です。

>仮に私がその世界で活動していたのであれば
>相当なステージに上がらない限りは

>遅い時間から初対面なのに急に加わる
>3人でお会いするなどできない方です。

そういった方ですが、
私にお手紙をくださいました。

いや、そういう方だからこそ と
理解する方があっていますね。

こんな言葉だけでとても表せないわけですが
感服しました。

我々のようにインターネットビジネスの世界に生きていると
すぐ目の前に人が見えないことが多いので

向こうには人がいる、人と人とのお付き合いということに
鈍感になってしまう面が否めません。

リアルで人とお会いする時間よりも
インターネット上でのやり取りのほうが

比べるまでもなく圧倒的に時間が長いという人が
大多数でしょう。

人間ってすぐに勘違いする生き物で
最初はそうではなかったのに

経験が積み重なるうちに
いつの間にか忘れてしまう
当然だと勘違いするようになる

そういうことが多々あります。

これは自分自身に対しても言っていますが
本当にそうです。

独立当初からの数年よりもここ数年は
自社で取り組んでいる事業の広がりもあり

普段私たちとは違う業界で活動されている方々と
お付き合いする頻度が格段に上がってきていますが

(と言いますか、最初の数年なんてほぼほぼ同じ業界の方としか
触れ合っていなかったと記憶しています)

そういった方と定期的にお会いするなどしていくことは
間違ったことではないと感じます。

あっ念のため書いておくと
だからといって「異業種交流会に足を運ぼう!」 と

言っているわけではありません。

私はそういうのまったく参加しませんので。

誰とどう触れ合うのかの選択をするのは
もちろんのことです。

さてさて、このメルマガの意味を少し考えたので
今日はそのことについて書きます。

結論から。

動いている感、リアルタイム現在進行形感、
私自身が実際に名古屋にオフィスを構えて
日々ビジネスをしている感、
愛知県名古屋市に住んでいて生きている(実在)感

そういうのがない伝わらないのであれば
まったくもって意味がないなと。

そうでないのであれば、究極なところ

書くだけ無駄、配信するだけ無駄 であって
無価値だなと。

配信するとき(受け取る方からしたら配信されるとき)は
前述している通り、この先には人がいると私が意識するように

受け取り側(読者)の方からしても
鈴木という人間が生きて存在している ということが

どこまでも直に伝わる様でないと
真面目に無価値で意味がないなと。

メルマガ、文章自体も
私自身の身体と同じように
血が通っている、生きている、息をしている

そういうものになっているのか
なっていないのかだなと。

これって大前提として、書いている私目線で言うと
当事者である私が日々生き生きと活動している

日々結果に拘りビジネスをしている
生きている生き切っている動いている

ということなしには成立しないのだろうなと。

自分自身がつまらない日々を送っている、
同じことばかり永遠繰り返している、
大して動いていない、

でも発信しなきゃとか

そんな想いをほんの1ミリでも抱きながらだったり
実際そういう状態で書いていたら

内容がつまらないに決まっているし
そこには動いている感、リアルタイム現在進行形感、
生きている感なんて何もありはするはずもないなと。

結局発信って自分を映し出す鏡なわけです。
自分の生き様を映し出していると言った方が近いかな。

普段1日に何度か鏡で自分の姿見ますよね。
自宅の洗面所だったり全身鏡だったり
出先で立ち寄ったトイレだったり。

それどんな顔していますか。

暗い顔をしている自分なんて見たくないですよね。

絶対にそうとは言いませんが
生き生きした自分を見たいという人が
ほとんどだと思います。

少なくとも私はそうです。

発信するために無理して生き生きしている感を
装うわけでもなく
(そんなのどうせ受け取る方に伝わりますから)

何より自分が常にどうありたいかなわけですが

私は動いている生きている
受け取る方がなんだか鈴木のメルマガを読むと元気になる

勇気をもらえるとか背中を押してもらえたとか
自分もがんばろう思えたとか

そういう内容を発信し続けたいし
そうあり続けたいなと。

そもそも私が受け取り側ならそういう発信をしている人
そういう内容のものを読みたいので

そう考えるのであれば
まず自分がそうあり続けないとです。

自分がいかに生きているかを記すものでも
あるわけですからね。

というわけで今後もしっかり活動をしてまいります。

人は等しく1日24時間。
いかに生きるか過ごすかですね。

今日はここまでー。

一言;独立当初は特にこんな言葉を大事にしていました。

いまもFacebookで自分の好きな言葉のところに
書いています。

死ぬこと以外かすり傷
“ホンモノ” の人生を掴み取れ!
Catch The True Life♪
人生なんて生き切ったもん勝ち!

今日も生き切ったと思える毎日に ですね。

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