あなたの夢はなんですか?

あなたの夢はなんですか?

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

 

昨日の記事はなかなか反響がありました。

 

鈴木節炸裂でしたね! と言われたりもしました。

参考;犠牲って言葉、めちゃ違和感(関連記事)

 

いま色々と精査していて過去の発信を見返したりしているのですが、自分が客観的に受け取り側で読んでみても、滾るというか抉るというか、なかなかエッジの効いたものが多かったなと。

魂がこもっているというか。

 

当時がどうだったかなんていちいち覚えてないですが、毎日必死に目の前のビジネスだけに没頭していたのだなと。

 

とにかく毎日が勝負でもっともっと尖って危機感があったのだなと。(いま必死でない、危機感がないということではありません)

 

その証拠ではないですが、冒頭の鈴木節って言葉、、、たぶん2年ぶりくらいに言われたんです。

言われなくなって久しい。

 

再婚して、娘も生まれて、発信がマイルドになったことも手伝っているのか。

単純に年齢を重ねて柔らかくなったのか。

 

それもないとは言いませんが、やはりこちらの世界で生きている時間、年数の影響が1番だろうなと。

 

 

副業から独立して起業家として歩み始めたときは、日も浅いし、こちらの世界が新鮮です。

 

毎日が未知の世界での連続なので、下りのエスカレーターを全力で駆け上がるが如く、必死で朝から晩まで取り組みます。

でないと、生き残れない。

 

安定していなかったら特にですが、2-3年目とかでもたぶんそう。

 

1年また1年とこちらの世界で生きていく期間が長くなってくると、そのことだけ考えれば、消えていく人も少なくない中、いまもこの世界にい続けら活動できていることはとてつもなく恵まれていて喜ばしいことなんでしょうけど、独立当初に抱いていたり毎日考えていたであろう

 

・なんで、ビジネスをするんだ?

・自分の力で少しでも世界を世の中を良くすることができる変えることができる何か熱い想いはないのか?

 

とか、そういうの全然考えなくなってきているし、言わなくなってきたなと。(意識的にという意味)

 

こっぱずかしいとか思う人もいるかもですが、当時は毎日本気でそう考えてました。

 

そして、それを知り合った人に熱く語ってましたし、発信でもガンガン書いてました。

 

 

昨日たまたま2人の知人が夢について書いてましたが、いつの間にか夢とか言わなくなってきているなと、そういうの忘れかけちゃってる自分がいたなと。

 

なんか、そこは自分もう抜けたんで、卒業したんで、みたいな感じだったのかもです。

 

単純な格好つけみたいな感じかもだし、ある人からしたら贅沢過ぎるのかもですし、またある人からしたら基準が低すぎるかもですが、現実にいろんなことが叶えられた実現できてきたというのも大きいのだとは思います。

 

ただ、それでいいのかと。

 

どこかに雇用されていて夢が描けなくなったとかそんなんじゃないのに、そうなりかけているのか。

 

もっともっとできることやれること
生き切っていると言えるレベルがあるんじゃないのかと

 

感じるわけです。

 

 

おい、7年目。

 

というわけで、もっともっと素の発信、感情を出した発信をしていきます。

 

宣言みたいになってしまいました。

 

 

今日はここまでー。

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