独立して7年目に突入!

独立して7年目に突入!

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

 

日本国内のほとんどの方は4月スタートで動いていると思いますが、今月から新年度がスタートしましたね。

ただ、桜の開花、満開は、どうやら日本のあちこちで行われる入学式までは待ってくれなかったようです。

 

私も家族で鶴舞公園に花見に行きましたが、先月30日でも既に少しだけ葉桜になっていました。

 

さて、表題の件ですが、気づけば独立して7年目に突入しました。

私は大学を卒業して新卒で会社員生活をスタートし、転職もしましたが、合計丸6年その生活を送り、2012年4月1日に完全独立をしました。

 

そしてこの春で起業家としての生活が無事に? 丸6年を迎え、4月より独立7年目がスタートしました。

世の中で言う、社会人? としては、13年目がスタートしたタイミングです。

 

仮に一つの企業に勤め続けていたとしたならば、まずまずの勤続年数ですね。

(法人としては9月スタートの8月終わりにしているので、厳密に言うと前述とはちょっと違うのですが。)

 

会社員生活丸6年、起業家としての生活丸6年。

 

ぴったり同じ期間となり、ここからはあくまで 学生生活卒業後の社会人として という括りにはなりますが、6年という節目を迎え、毎日毎日、1日また1日と起業家としての生活(人生)のほうが日に日にどんどん増えていくというところまで来ました。

 

まだたったの6年と言うべきか、やっとそこまで辿り着いたと表現すべきか。。

 

この6年を少し思い返してみても、パッと思い付くことだけでも様々なことがありました。

 

自分のことですので出来る限り客観視し、冷静に見ることに努めますが、前半6年に比べ、後半6年のほうが
記憶としては経過からの年数も近いことも手伝って、色濃いので、起業独立して生きている現実がごく当たり前だなとある種の勘違いをしてしまいそうにもなりますが、どうにかこうにかやってきました。

 

私は他の方と比べるということは好まないのであれですが、この独立後の6年の間には私の独立当初の起業家の知人は圧倒的に少なくなりました。

 

・取り組んでいるビジネスの違い
・そもそも論でのビジネスに対するスタンスの違い

 

そういったものなしにもいつの間にか疎遠にという方も多くいました。

 

いまも元気にこちらの世界で活動している方もいるでしょうが、そうでない方が圧倒的に多いかなというのが私個人の主観、印象です。

 

そして、独立した当時に私が所属していたコミュニティにいた方で、いまでも連絡が取れる(気兼ね等なしにという意味です)方は、おそらく2名というのが実情です。

 

2名もいるんだという捉え方をする人もいるでしょうし、そのまた逆の方もいるかもしれませんが、リアルな実情ですので、書いておきます。

 

と書きながら、4末の予定納税のことをなぜか思い出してしましたが、、、。(法人である一定額以上の納税をしている企業は、次年度(初年度除くという意味)以降は半期に1度納税となりますので特に2年目の方はご注意を。)

 

参考;法人税などの中間納付(納税)について(関連記事)

 

とそんなことを書きながらこちらも現状目下検討中ではありますが、この6、6の節目ですので、私の起業家としての6年の軌跡、歩み、すべてをつぎ込んだ何かをこれを機に形にしておこうかなと考えています。

 

こちらは正式に決まり次第、ご案内することとします。

 

さてさて、筆に任せて書き連ねて来ましたが、先月下旬から一気に暖かくなり、春眠暁を覚えずという季節であります。

なんとなくワクワクしますね。

 

6年前も不安も入り混じっていながらも、おそらく独立後に広がる世界に対してのワクワク感のほうが大きかったと思います。

 

初心、スタート、リスタート、、、そんな言葉がぴったりな季節です。

 

とことん結果に拘り、新年度も邁進してまいりましょう。

 

また書きますね。

 

今日はここまでー。

 

追伸;

最近のあれこれを少しだけお伝えすると断捨離というわけではないのですが、かなりいろいろと整理をしました。

身軽になりました。

 

ダイエットもしまして、ここ1か月半くらいで体重は-6.7Kgとなっています。(単にこの1年近くが体重増加が激しかっただけです)

身体が軽いことと言ったら。

 

ですが、独立した2012年4月時点よりもまだ+3Kgくらいは多いのです。

 

会社員ラストの時期に当時どれだけ追い込んで寝ないでやっていたんだっていう。

みんな通る道ですね。

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