連絡たった一通、されどその一通

連絡たった一通、されどその一通

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

 

今夜は珍しい人とお会いしています。

 

 

さて今日は、最近いただいたチャット内容のご紹介を。

 

10か月ぶりくらいに連絡いただきました。

 

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鈴木さん、お疲れ様です!
ご無沙汰しており、失礼しております。

 

いつもFB等でお嬢さんの成長と、鈴木さんのご活躍を勝手に拝見しております^^

 

ご報告なのですが、お陰様で先月に300万円/月を達成致しました。

 

○○転売とか、瞬間風速での収入でなく、この先○年続くであろう収入のみカウントしての金額でございます。

 

これも、お世辞や社交辞令抜きにして、

 

・鈴木さんのメンターになってから一気に基盤が作れたこと、
・鈴木さんからメンター中に「○○さんは最低でも300万円/月」と言われたことで、

 

そこを最低ラインとして活動できたことに全て起因します。

 

鈴木さんとは別の道にいっておりますが、根本は一緒ですので、本当にメンターに選んで頂いてよかった、と振り返っています。

 

ご報告とともに、感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

今後は年内に450万円/月に向けて、邁進しております。

 

鈴木さんには「年収1億いきたいです」と伝えているので、年内上記金額達成したところで、1億に向けてさらに計画、活動を進めるつもりです!(未達は死です)

 

鈴木さんとはこれからも繋がれれば(というか自分的には縁はきれない)と思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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本当におめでとうございます!!!

 

この方は私とは少し別のビジネスに取り組んでいるのですが、(Amazonで月利益100万オーバーまで行きましたが、いまはストップしています)こういう報告は素直に嬉しいですね。

 

自分の道を貫き数値目標を達成されたことももちろんですが

 

ちゃんと報告をくださったという その行動 が

 

何より嬉しく感じます。

 

 

特に、一時期に比べて接触頻度が減ると連絡を取り辛くなるのか、報告云々以前に、まったく連絡をいただけなくなるケースも少なくないので。

 

 

そんな中この方は、

>「縁」「感謝」として伝えたかった(伝えるべき)

>何故、自分が想像していたことより出来たのか、
>と振り返った際にはやはり「最低300万円/月」というお言葉を
>いただいたからと思いましたので!

 

とまた別でチャットくださったのです。

 

別に私のおかげでなんて烏滸がましいですし、これっぽっちも思っていないです。(きっかけは作ったかもしれませんが、結局は本人がしっかり活動し続けたというだけの話ですからね)

 

ただ、ちゃんと報告をくださるというのもまた少ないので。

 

 

自分が十分とは言えなかったかもしれませんが曲がりなりにも関わった方には、サポート期間が終わったからどうとか、いま関わり合いが減った無くなったとしても、やっぱり上手く行っていただきたいですし、上手く行き続けていただきたいというのが正直な気持ちです。

 

 

もっと言うと、

 

その後どうなったかというのも

 

とても気になります。

(サポートをしている側の方には理解いただける感覚ですよね)

 

 

だって、生きている間に知り合う人の数なんてたかが知れていますし、その上でサポートに申し込まれた方というのはさらに限られているわけですから。

 

私もビジネスの相談をさせていただいた方には

 

その後実践してみて結果がどうだったか は

 

礼儀として御礼とともにきっちり数値報告をするということをずっとしてきています。

 

 

直近ですと、先月しました。

 

それが筋ですし、それが相手の方のアドバイス
サポートに対する感謝の示し方、

敬意の払い方だと考えるスタンスですので。

 

逆に何も報告しないことって、どれだけ非礼なんだ?くらいに感じます。

 

これって私だけでしょうか?
みなさんの感覚はいかがですか?

 

 

少なくとも私はこの感覚でずっとやってきています。

 

これ、どこにその背景があるかなとちょっと考えてみたのですが私が会社員時代に

 

「メール(チャット)の返信などは必ず自分から送ったもので終わるように!」
「報連相は徹底」
「何か上司(上長)から指導を受けたのであれば、聞かれる前に、自分から報連相するのが当たり前」

 

などと徹底的に叩き込まれたので今もそれが身に付いていて(染み付いていて)自然とそうするようになっているんです。

 

当時は口うるさいなとか思っていたかもですけどかなり大事だと思いますし、物凄く感謝している部分でもあります。

 

私は会社員は勤め上げられなかったけれど当時学んだことで今も役に立っていることは相当数あります。

 

もちろん、いまの私たちの繋がりの場合、上司部下の関係性ではないのでそのままというわけには行きませんけど、媚びるとかとは別次元です。

 

ただですね、この徹底って得はあっても損はないはずなんです。

 

こういうのって例えば個人レベルで戦っている私たちの場合取引先とのやりとりでも出てしまいますし、そういうのがいつか大きなチャンスを逃すとか大きな損失につながるとかそういうレベルの話ですから。

 

 

“連絡たった一通、されどその一通” です。

 

 

というわけで、決めた道を貫いている、そしてさらにこのようなことがサラッとできる素敵な方々と今後も繋がり続けたいし、新しくどんどんと出会っていきたいという話でした。

 

今できていないならば、これからやればいいだけですしね。

 

あっ、みなさんの感覚はいかがですか?

 

 

あたりのところでドキッとした方は
今からでも遅くはない! ですよ。

 

その方に連絡してみてはいかがでしょうか。

 

とはいえ、上の方とほぼほぼ時を同じくして1年半ぶりに突然連絡が来たかと思えば、ご自分の用件、要望(要求)だけさらっと書いてくるという人もいます。

 

何でもそうですが、きっかけは何かのビジネスで繋がったのかもしれませんがそれ以前に人付き合いなわけです。

 

近況報告とか何か前置きとかないんかなと思ったり。

 

というのはやめておきましょう。

 

 

今日はここまでー。

 

 

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参考;物販のその先の世界へ(関連記事)

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