GW明けましたね!

GW明けましたね!

いつもありがとうございます。
起業家コンサルタントの鈴木英広です。

 

GW明けましたね!

今日をどんな気分で迎えましたでしょうか?

 

私は28日のメルマガで書いた通り、昨日6日までは仕事の予定しか入れていなかったので、新しく携わらせていただくことになったサロン関連の会食とその他の2件の打ち合わせ以外は、ずっとオフィスに籠っていました。

 

ほんと、1歩も外に出ない日もありました。

 

(ちなみにサロン関連は、4月6日のメルマガで5分で家を出るスピード感というタイトルで書いた方々との仕事です)

参考;5分で家を出るスピード感(関連記事)

 

で、今日はGW明けて空いていると思い、1日娘デーでした。

GW中は1日たりとも娘と遊ぶ日はなかったので。

ただ、大雨だったので、外では遊べず、室内(児童館など)オンリーでしたが。

 

 

さて、こちらも28日に書いた通り、GW中は結構な時間を使いパソコンと格闘しておりました。

具体的には2つのことをやっていました。

 

そのうちの1つはあるテストをしていまして、実は想定していたよりもうまく行っておらず、ずっと頭を使っていました。

 

ああでもないこうでもないと幾通りもパターンテストしながらも、なんでしょう、うまく行ったほうが気持ち的にもすっきりするしいいに決まっているのでしょうが、うまく行かないからこそ楽しいという境地を味わっていました。

 

私の心の中は

「そんな簡単にうまく行くわけないよねー」

「なかなか高い山が目の前に現れたよねー」

という感じ。

 

強がりかもしれませんし、時間的に許されたからというのがあったからかもしれませんが、職人、探求、研究とかそういう言葉が近い領域でやってました。

 

プラス 熱中(没頭) という言葉も付け加えられるレベルでです。

 

私は文系出身なので研究室に入っていたとかはないので、テレビやどこかの動画で見たレベルでしか語れませんが、少しだけ条件を変えて実験を繰り返すというのはこういうことなのかなと。

 

その過程でうまく行かないやり方が溜まっていけばいくほど答えに近づいていきます。

 

もちろんその結果、やっと上手く行ったものが最高に良い というわけでもないので、またその先にさらに精度を高めるテストがあるわけです。

 

やり込んだ マニアックという言葉が近いかな。
(マニアからマニアックへの進化論)

 

そのレベルまでやって、やっと活動しているって言えるレベルだろうなと。

 

というか、でないと、そもそも何かをやっているうちに入らないなと。

単にパソコンに向かって頭を使っているふりをして、なんとなく何かやっているだけ。

 

でも、それでもなぜか成果出ちゃう場合もありますよね。

 

ただ、ポッとうまく行った場合って、なぜうまく行ったのかわかっていないことが多いので、すぐに衰退することが多いし、うまく行ったのはたまたまであることがほとんどです。

 

ラッキーで稼げちゃったみたいな人が大概すぐ消えていくのはそういうこと。

逆に時間がかかった人は私の周りを見ても、しぶとく業界に居続けることが多いです。

 

これはダメ、これは○○とか、すぐ途中でやめてしまう、もう無理諦めた などありますけど、何か言うなら、そのレベルまでやってから言いましょう。

 

側から見たら簡単に稼いでいるように見えているのかもですが、そういう人こそずっとずっと緻密なテストテストを繰り返し、果てしない実験を繰り返し、マニアックなレベルで活動していますから。

 

今日はここまでー。

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